日本語のKickは何時に配信され、何時に見られているか
配信を始める時間を決めるときや、見たい配信を探すときに気になるのが「何時ごろがにぎわっているのか」です。kickrank が丸1日記録できた 2026年9月25日〜10月10日の16日間について、日本語の Kick 配信の本数と同接を時間帯ごとにまとめました。時刻はすべて日本時間です。
数字は、まず1日ごとに「その時間帯の平均」を出し、16日ぶんの中央値(真ん中の日の値)を取っています。数万人規模の配信が1本あるだけで合計の同接は大きく動くので、平均ではなく中央値にして、特別な1日に引っぱられないようにしました。
配信の本数は22時台がいちばん多い
同時に配信している本数は、朝6時台の約63本がいちばん少なく、そこから夕方までゆっくり増えていきます。昼の12〜17時台は93〜99本でほぼ横ばい、19時台に約112本、21時台に約144本と増え、22時台の約162本が1日の山です。23時台も約159本とほぼ同じで、0時台は約140本、2時台には約100本まで減ります。
いちばん少ない朝と、いちばん多い夜とで、本数はおよそ2.6倍の差があります。
視聴者がいちばん集まるのは23時台〜深夜1時台
日本語配信全体の合計同接は、本数とは少し違う動きをします。
- 昼の11〜18時台は、2.5万〜3.0万人でほぼ一定です。
- 21時台までは約3.0万人のままですが、22時台に約6.3万人、23時台に約9.0万人まで一気に増えます。
- 0時台は約7.5万人、1時台は約8.0万人で、深夜4時台でも約4.8万人が見ています。
配信の本数は21時台にはもう増えているのに、視聴者が増えるのは22時を過ぎてからです。これは、同接が数万人になる大きな配信が22時以降に始まり、深夜まで続くことが多いためです。その分、日による差も大きく、23時台の合計同接は16日間でいちばん少ない日が約3.1万人、いちばん多い日が約10.9万人でした。
1本あたりの同接は、深夜がいちばん大きい
合計同接を配信の本数で割ると、「1本あたり何人が見ているか」の目安になります。
- 21時台:約210人(1日でいちばん小さい)
- 昼の12〜15時台:約280〜300人
- 23時台:約560人
- 深夜1時台:約710人(1日でいちばん大きい)
21時台は配信する人がいちばん増える時間帯ですが、視聴者はまだ増えきっておらず、1本あたりの同接は1日でいちばん小さくなります。反対に深夜は、配信する人が減っていくのに大きな配信が続いているため、1本あたりの数字が大きくなります。
ただし、これは全体を本数で割った値です。日本語の Kick は視聴時間の3割以上を上位1人が占めるほど偏りが大きく(同接何人で上位何%?)、深夜の大きな数字の多くは少数の大型配信によるものです。「深夜に配信すれば誰でも同接が増える」という意味ではない点に注意してください。
配信を始める時刻は20〜22時台に集中
16日間に記録した配信の開始(12,011回。回線の切れなどによる始め直しも1回と数えています)を時刻ごとに見ると、21時台が9.5%でいちばん多く、20〜22時台の3時間だけで全体の26%を占めていました。17〜22時台まで広げると42%です。いちばん少ないのは深夜3〜4時台(それぞれ1.8%)でした。
土日は昼の配信が増える
昼の12〜17時台に同時に配信している本数は、平日(11日ぶん)の中央値が約93本、土日(5日ぶん)が約111本でした。土日の5日はどの日も103本以上で、平日でこれを超えたのは11日のうち1日だけです。土日は5日ぶんしか記録が無いので目安ですが、昼の配信は土日のほうが多いと言えそうです。夜20〜23時台の本数は、平日・土日とも約147〜148本で差がありませんでした。
この数字の使い方
いまの時間帯の様子はトップページの「日本語配信の合計同接」のグラフで、日ごとの推移は統計で見られます。配信者ごとの「よく配信する時間帯」は、それぞれの配信者ページに曜日 × 時間の表で出しています。数字の意味は「kickrank の数字の見方」をご覧ください。